一般社団法人日本レコード協会は国際管理機関 IFPI に指名されている日本国内ISRC登録管理機関です。
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ISRCの構成・様式
ISRCは、12桁の英数字で構成されます。
なお、ISRCを印刷物等によって
視覚的
に表すときは、冒頭にコード識別子“ISRC”の文字をつけ、続いてISRCの4つの要素を相互にハイフン(‐)で区切って記述しなければなりませんが、
データ登録するときやCDやDVDなどにISRCをエンコードするときは、ハイフン(‐)は入力しません。(JPから始まる12桁)
プレフィックスコード(国名コード)
ISRCが付与された時点での登録者の本社が所在する国を識別するコードです。
このコードは、英字2文字で構成され、日本のプレフィックスコード(国名コード)は“JP”です。
プレフィックスコード(登録者コード)
プレフィックスコード(登録者コード)は、ISRCが割り当てられたときのレコーディングの製作者(又は,その製作者が、ISRCが付与される以前にそのレコーディングをすべての権利と共に譲渡したときは、その取得者)を識別するコードです。
このコードは、RIS 505に基づき国内ISRC登録管理機関が割り当てた英数字3桁のプレフィックスコード(登録者コード)であり、プレフィックスコード(国名コード)が「JP」の場合は、
プレフィックスコード(登録者コード)一覧
のページに記載されているもののみ使用可能です。
年次コード
年次コードは、レコーディングに対してISRCが割り当てられた年を識別するコードです。このコードは、ISRCが割り当てられた西暦年の下2桁の数字によって構成されています。
(例) 98 = 1998年 01 = 2001年
*年次コードは、著作権保護開始年を意味するものではありません。
レコーディング番号
レコーディング番号は“00000”を除く5桁の数字が付与されます。
(例) 00001、00476、00477
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